2009年10月28日水曜日

セルフチョイスが、ベストなチョイス?

世の中についてを考えたり、人生について考えたりする時間は、
案外日常にはなくて、旅に出たときや、
ちょいと調子がくるって、壁に当たったときに、
そんなことを考える。

で、考えても仕方がないと思いながら、
はやりちょっと考える。

で、結論的には、いつも結局

開き直って、頑張るしか無い!という答え。
(最初から開き直っておけばいいのに)

さて、突然だか、音楽についての一考察をしてみたくなった。
昭和の歌謡曲全集をこの間聞いていた。
なんとバラエティにとんだ豊かな時代だったのかと思ったが、
今でも結構たくさんのジャンルに別れているが、音楽の楽曲は存在している。

昭和が何故にあんなに豊かであったか、
それはやはり、音楽が一つの娯楽の一ジャンルとしてくくられていて
例えばテレビ番組も音楽番組があって、そこで、自分の好きなジャンルだけでなく、
いわば強制的に、いろんな歌手の唄を聞かされていたから、

なのではないだろうか?

つまり、自分の趣味趣向以外のものに触れる
ステレオタイプとしてのベストテン、あるいはヒットソングというものが
きちんと成立していた時代だ。

いまは、今の時代は
自分のセルフチョイスで、自分の趣味趣向にあったものを選択できる時代。
よって、自分の趣味趣向以外のもの、自分のストライクゾーンから外れるものには
関与していかなくてもいい時代になった。

そして僕は疑問を感じる。
すべてセルフチョイスであることが、果たしてベストチョイスであるものなのか??

強制的に触れたもの、
他人から教えられたもの、
知らなかった歌手に触れる番組

そんなものたちが、ベストチョイスのきっかけになっていることが
最近は少なくなってしまったのではないか?

よって経験が少なく、少ない経験から、自分の好き嫌いだけで
時間を経過していけてしまうことが果たして、いいのかなあ。

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